各サウナの入り方と効果

※ドライサウナは「ととのう」のページをご覧ください。


〜入り方〜

準備…水分補給を十分にしておく

STEP1…塩サウナ室に行く前に、湯船で体を温める。あまり長風呂はせず1分程度がベスト。

STEP2…塩サウナ室に入ったら、塩を少量とり、体に乗っけるように塗っていく。

    ポイントは、「絶対に塩で体を擦らない」こと。

    塩の粒は角が立っているので肌を傷つけてしまうため。

STEP3…ゆっくり塩が溶けていくのを待つ。時間にして10分〜15分程度。

    少なからず塩の白色が溶けて透明になるまでサウナ浴をするのがベスト。

STEP4…塩サウナ室を出たら、少し熱めのお湯で体についた塩を洗い流す。

STEP5…水風呂に入る。水が身体に染み込む感じが気持ちいと感じられます。

STEP6…注意!塩サウナ後は、お肌が丸裸状態なので、体を洗わない方がベスト。

    塩サウナですでに汚れが十分に取れているので、身体に必要な油分までとってしまい乾燥してしまう。

STEP7…あがったら十分に水分補給をする。

〜効果〜

 身体に塗った塩と汗が混じって液体になると、タンパク質を溶かす効果があり、毛穴に詰まった皮脂や汚れ、皮下脂肪等をかき出してくれる。このことから“美容効果”があるとされています。


〜入り方〜

準備…水分補給を十分にしておく

STEP1…ミストサウナ室に行く前に、湯船で体を温める。1分程度がベスト

STEP2…ミストサウナ室に入ったら、15分〜20分が一番良い時間と言われているので、時間で出るようにする。

STEP3…温かいお湯で汗を洗い流す。

STEP4…あがったら十分に水分補給をする。

注意…温度が低いので長く入っていられそうですが、30分以上入ると脱水症状になり体調を崩す原因になります。

〜効果〜

 通常の入浴に比べ、肌の保水量は4倍にもなるので長時間うるおいをキープする効果があります。

また、通常入浴に比べ、じっくりと体を温めるため、高い冷え性の改善効果が期待できます。さらに、ミストサウナには、自律神経を整える効果があり、不眠やうつの改善にも期待が出来ます。